ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」をレビュー

今回購入したのは、ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」です。

結論からお伝えすると、透けないインナーであり、また、なめらかな手触りであることによる着心地の良さなどから、特に化学繊維１００％でも気にならない方には、ワイシャツの下に着るインナーとして最適だと感じました。

以下、透け感、肌感、フィット感などについてお話ししていきます。

「エアリズム デオドラントメッシュ」を選んだ理由

先に私がユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」を選んだ理由についてお話ししたいと思いますので、飛ばして基本情報（以下レビュー）に進まれたい方はこちらをクリックしてください。

私がこれを選んだ理由は、大きく２つあります。

１点目は、ワイシャツを着たときに透けない（見えない）インナーの条件である下記３点を満たしているからです。

「シームレス」とは、襟、袖口、裾が切りっぱなしの仕様のことです。

２点目は、ユニクロのエアリズムは人気ですので、まず試してみる価値があると思ったことです。

なお、「デオドラントメッシュ」を選んだ理由は、普通のエアリズムはシームレス仕様になっていないためです（令和５年５月現在）。そのため、特にデオドラントにこだわりはなかったのですが、このインナーを選びました。

以上２点が、私が今回ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」を選んだ主な理由です。

「エアリズム デオドラントメッシュ」の基本情報

今回購入したものの基本的な情報は、下記のとおりです。

「エアリズム デオドラントメッシュ」のレビュー

ワイシャツを着たときに透けて見えない

今回購入した「ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」」は👇です。

この上にワイシャツを着たのが👇です。

ほとんど透けて見えませんね。

ちなみに、違うインナー（白のＶネック、シームレスではない）を着たのが👇です。

ネックの部分がはっきりと透けて見えますね。

エアリズムはほとんど透けないため、ワイシャツの下に着ても安心です。

手触りはなめらかで、軽く、薄い

手触りはとてもなめらかです。そして、触った瞬間に感じたのは、生地がとても薄いことです。

向こうが透けて見えるほど薄いため、通気性もよく、薄い分もちろん軽いです。

軽さを確認するため、測ってみたところ、７０ｇでした。

比較のために私が持っている綿８０％のインナーも測ってみたところ１００ｇでしたので、実際にかなり軽いことが分かります。

着た瞬間ひんやりとする

「接触冷感」とうたわれているとおりですが、着た瞬間、ひんやりとした感じがはっきりと伝わってきます。

着ているとだんだんひんやり感に慣れてくるのですが、それでも暑い夏には良いと思いました。

ストレッチ性が高く、フィット感は弱い

ストレッチ性が高く、指で引っ張るとよく伸びます。

また、サイズによるのかもしれませんが、私が着ると、フィット感は弱く、軽く身にまとっているような感じでした。

「エアリズム デオドラントメッシュ」の口コミ

その他、ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」に関する主なレビューは下記のとおりです。

公式ＨＰのみですが、ほとんどが高評価の意見でした。夏場に愛用しているという声も多かったです。

耐久性に関しては、これから着ていく中で確認し、感じたことがあればまた追記したいと思います。

「エアリズム デオドラントメッシュ」のレビューまとめ

以上、ユニクロの「エアリズム　デオドラントメッシュ ＶネックＴ」の透け感、肌感、フィット感などについてお話ししました。

今回の話の内容をまとめると、下記のとおりです。

一般的な綿のインナーと比べてなめらかで、ストレッチ性などの機能性も高いです。

接触冷感もあり、公式ホームページのレビューを見ても、特に夏場に愛用しているというような声が多く見られました。

一方、エアリズムは１００％化学繊維ですので、肌への優しさなどを重視される場合は候補に入ってこないかもしれません。

これらの特徴から、エアリズムは下記のような方にお勧めだと思います。

なお、機能性も肌への優しさも両方求めたい方には、グンゼの「ＡＤＶＡＮＣＥ ＬＡＢＥＬ」がお勧めです。

👇で紹介していますので、よければこちらもお読みください。

【レビュー】グンゼのカットオフメンズインナー「アドバンスレーベル」を買ってみた

最後までお読みいただき、ありがとうございました。