【相場の半額】「ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８」のメンズロングホーズを買ってみた

スーツ関係の本をいろいろ読みましたが、靴下については、そのほぼ全てで「（ロング）ホーズ」一択」というような趣旨のことが書かれていました。

理由は、すね（すね毛）を見せないことが大切だからだと書かれています。

そのため、ホーズを買おうと探してみたのですが、値段が高く、通常は１足１，５００円からで、安くても１，３００円ぐらいすることが分かりました。

靴下１足にそこまでお金をかけられない・・・。

そんなことを思っていたところ、１足７３０円（税込）のホーズをａｍａｚｏｎで見つけましたので、迷わず買いました。

購入したのは、「ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８」の「靴下 メンズ ビジネス ソックス ロングホース ハイソックス シルケット加工 リブ編み ｂｏｘ４０８オリジナルソックス」です。

以下、見た目や素材感、丈、履き心地などについてお話ししたいと思います。

ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８について

「ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８」を運営しているのは、株式会社キャプテン・ユーという大阪市北区にある会社です。

ホームページを見ると、靴下を中心に、一部レインウェアなども扱っていて、商品の数は６７５件（令和５年１０月現在）となっています。

中でも靴下については、５本指ソックスとか、レギンス・タイツとか、幅広く揃っているようですね。

基本情報

そんな「ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８」の「靴下 メンズ ビジネス ソックス ロングホース ハイソックス シルケット加工 リブ編み ｂｏｘ４０８オリジナルソックス」の基本的な情報は、下記のとおりです。

色は、黒、紺、チャコール・ブラウンの４色展開（令和５年１０月現在）となっています。

その中で、私は今回紺を選びました。理由は、今主に着ている紺（ネイビー）のスーツに合う靴下がほしかったためです。

見た目、素材感など

今回購入したものは👇です。

かなり長いです。やはり４３ｃｍはすごいですね。履いてみると膝の上まできます。

実際に履いてみたときの、少し離れたときの素材感は👇です。

リブ編みが美しいですね。

スーツと合わせてみたのが👇です。

さすがに紺どうし、相性抜群です。境目も分かりにくいため、足長に見える効果も期待できそうですね。

次に、靴と合わせてみたのが👇です。

通常、スーツと革靴の色は違うことがほとんどですので、靴下の色をどちらにも合わせることは無理ですが、この靴下は革靴との相性も悪くないですね。

丈について

丈は伸ばせすと膝の上ぐらいまであります。です。実際に履いてみたのが👇です。

これで、もう足を組んだりしてもすねは見えませんね。

履き心地

履いてみると、しっかりフィットします。

特にこの上の部分がしっかりと足を締め付ける感じです。

１日履くとこの上の部分が当たっているところに軽く跡が残ります。

ただ、しっかりフィットする分下がってきません。私が１日履いたところ、最初は膝上だったのが少し下がりましたが、膝のすぐ下まで下がった後は、それ以上下がらなかったため、１日、靴下を上げ直すことはありませんでした。

それに、この上の部分にある程度の幅があるため、全体的に支えられるのも良い点だと思います。安価な靴下だと、この部分が結構短いために、もっと跡が残りやすかったり、下がりやすかったりしますので。

デメリット

１つ気になったのは、ゴミが付きやすいことです。

洗濯後の写真が👇です。

ただ、これについてはうちの洗濯機の問題もあると思いますし、ネットに入れたりすればもっとましだと思います。

それに、（いわゆる）コロコロをかければきれいに（👇）なりますので、大した問題ではないかもしれませんが。

まとめ

以上、「ｓｏｃｋｓ ｂｏｘ ４０８」の「靴下 メンズ ビジネス ソックス ロングホース ハイソックス シルケット加工 リブ編み ｂｏｘ４０８オリジナルソックス」の見た目や素材感、丈、履き心地などについてお話ししました。

今回の話の内容をまとめると、下記のとおりです。

特に気になるのは、ホーズの一番上の部分の、軽く跡が付くほどのしっかりとした締め付け感と、洗濯後にゴミが付きやすいことです。

ただ、締め付け感が強い分、１日履いても途中でずってこないため、すねを見せないというホーズに求められる本来の役割を確実に果たしてくれます。

また、洗濯後のゴミについては、ネットに入れるなど、工夫次第で減らせますし、（いわゆる）コロコロをかければすぐにきれいになりますので、大きな問題ではないと感じました。

リブ編みの外観が美しく、何よりも魅力なのは相場の約半額というその安さです。

このホーズなら、高価格というリスクを冒さずに、スーツのルールの実践に挑戦することができますね（それを理想としている私が一番嬉しいです）。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。